特別支援教育
Special Education
一人ひとりに合わせた学びで、
社会で生きる力を育みます
Attribute:
特別支援学校では、子どもたち一人ひとりの教育的ニーズに応じて、 学習や生活、進路につながる力を丁寧に育みます。授業・行事・日々の活動を通して、 自立と社会参加に向けた学びを積み重ねていきます。
特別支援学校高等部で学べること
学校や学部、個々の障害の状態等により教育内容や学び方は異なりますが、主に次のような内容を大切にしています。
学習・生活の基礎
高等学校に準ずる教育や職業教育、日常生活スキル、健康管理、コミュニケーション能力の向上など、将来の就職や社会生活を見すえた実践的な学習が行われます。
自立活動と生活スキルの向上(例)
障害による学習上または生活上の困難を克服し、自立を図るための知識や技能を習得します。日常生活における自立や社会参加に向けた学習を重点的に行います。
健康の保持、心理的な安定、人間関係の形成、環境の把握、身体の動き、コミュニケーション(自立活動の内容 6区分27項目)
進路・社会参加に向けた学び
働く力、社会性、実習・体験活動、地域との交流、卒業後の生活につながる学び など
※学びの内容や教育課程は、学校・学部等により異なります。詳しくは各校の案内をご確認ください。
生徒インタビュー
Interview:
佐賀県立大和特別支援学校高等部
普通科 職業コース 2年生 安本光星さん
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進学してよかったと感じるところは?
中学生のころは普通の子となじめないところがあったのですが、今は学校があわせてくれます。授業も自分に合わせてくれることが良いですね。
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成長を感じたことは?
中学生のころは人と話すことが難しくて、自分から行動するのが苦手でした。高校生になったら先生たちからのアドバイスで自分からできるようになったところでしょうか。
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これからの目標は?
まずは挑戦できることを挑戦したい。中学生のころにやりたかった資格の取得やボランティアを実際に取り組んでいきたいです。
卒業後の進路
卒業後の進路は、進学・就労・福祉サービスの利用など、一人ひとりの希望や状況に応じて異なります。 学校では、将来の自立と社会参加に向けた準備を段階的に進めていきます。
※進路先は、本人の希望や保護者の願い、障害の状態等によって異なります。進路として多い業種:製造業、小売業、介護、医療・福祉、物流、サービス業、農業など